家族が集まるリビングは、みんながくつろげる雰囲気づくりが大切です。家族構成やライフスタイルに合わせてリビングの収納やインテリアを計画しましょう。プロジェクターや大型テレビを組み込んだリビングシアターも今、人気のプランです。内装材は好みに合わせてモダンやナチュラル、シンプルなどイメージや色を合わせるとお部屋を上品に演出できます。また、小さいお子さんやペットのいる住まいでは、汚れや傷に強い壁材や床材を選ぶといいでしょう。照明はスタンドやブラケットなどの間接照明を取り入れて、くつろぎのシーンに合わせて演出できるようにしましょう。
本格シアタープランからシンプルなプランまで多彩なパーツが揃うシステムファニチャー。
パナソニック
キュビオス
可動式のスポット照明を内蔵し、光源別に切り替えられる照明。
コイズミ照明
E・L・H
リビングはダイニングとのつながり方がとても大切です。それぞれ独立した空間にするとプライバシーは守れますが、暗くて狭い印象になってしまうことも。リビングとダイニングをワンルームにすれば、よりオープンな雰囲気が演出され、食後にくつろぐ家族と遅れて食事をとる家族が一緒に過ごすこともできますし、キッチンからダイニングが見渡せるので、家族とコミュニケーションを取りながら料理や食後の後片付けができます。来客時にダイニングが見えるのが気になる場合は、間仕切開閉壁がおすすめ。仕切ったり、広く使ったりとシーンに応じて空間を演出できます。
間仕切開閉壁
閉めればフラットな一面の壁に。ロングスパンで部屋を使い分けできます。
パナソニック
フリーウォールII 間仕切開閉壁
開放感のあるスライドタイプの間仕切壁。
パナソニック
スクリーンウォール
工務店選びを成功させるには、金額だけでなく、工務店の信頼性や担当者との相性、実績、技術力、保証内容などを総合的に判断する事が大切です。「工事店を選ぶコツ」は役立つ情報を掲載しています。
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